筆者: 近藤純夫
カワラ版のネイチャー・ガイド。本業はエッセイスト兼翻訳家だが、いまはハワイの魅力を支えている自然をもっと知ってもらうことに力を注ぐ。趣味は穴潜りと読書。ハワイ滞在中も時間をやりくりして書店通いをしている。

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マカプウ岬と灯台の歴史新着!!

マカプウ岬トレイル オアフ島の東端にはマカプウ岬があります。マカプウ(Maka pu'u)とはハワイ語で「飛び出した目」という意味です。岬全体が海に突き出していることが言葉の由来なのでしょう。   マカプウ山頂 […]

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ワイキキ水族館の歴史

ワイキキ水族館のワイキキの東端にある小さな施設ですが、その歴史は古く、1904年に全米2番目の水族館として開設されました。(全米最古は1896年開館のニューヨーク水族館です。)当初の名前はホノルル水族館と言い、ハワイ諸島 […]

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オロワルの歴史

マウイ島の西マウイ南部に位置するオロワルは人口わずか100人ほどの小さな集落ですが、伝統社会時代は極めて重要な土地でした。ここはかつてマウイ島の支配者であったケカウリケの娘であるカロラが統治していました。ちなみに彼女の孫 […]

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ハカラウの森と野鳥の世界

先日、ハワイ島マウナ・ケアの北東麓に広がるハカラウの森国立野生生物保護区を訪れる機会がありました。ハカラウでは絶滅の危機に瀕している鳥類とコアなどの在来植物を保護・管理するため、1985年に設立されました。その面積は約1 […]

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半神マウイとマウイ島

マウイ島はイプヘケ(ヒョウタン製の楽器)のように中央付近がくびれ、東西に分かれます。東マウイの大半を占めるハレアカラーは「太陽の住みか(Hale a Kalā)」という意味ですが、この名前は山頂のクレーターに付けられたも […]

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ラハイナの歴史と自然

伝統社会時代 ラハイナはかつてレレと呼ばれました。ハワイ語で「飛ぶ、ジャンプする」という意味ですが、海から突き出した地形が「飛んできた石」を思わせたことに由来するとされます。後にラハイナとなりましたが、正しい発音はラーハ […]

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ワイルク川の神話

ヒロの町は伝統社会時代から続く歴史を持ち、日本人移民にとっても縁の深い土地です。半世紀前から今日に至るまで町のたたずまいは大きく変わることがなく、開発の歴史から取り残されたように見えます。しかしエアポケットのようなヒロを […]

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サーストン・ラバ・チューブ

火山活動と洞窟の誕生 1959年、キラウエア・イキで大噴火がありました。巨大な溶岩の噴水が出現し、このときの噴火で流れ出した溶岩が手前の大きなクレーターに流れ込んで、現在に見られるような溶岩湖(後のクレーター)を出現させ […]

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ココ・クレーター

山の成り立ち ココ・クレーターは標高は368mの火山で、西側からは線路の跡を辿って山頂へ、東側からはクレーターの崩壊部分から直接内部へ車で乗り入れることができます。ココ・クレーターは、ハワイ語をコヘレペレペ(Kohele […]

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古き良きヒロの町

自然と歴史 ヒロはハワイ島の北東部に位置するハワイ州の中核都市です。総面積は約151k㎡、そのうち8%ほどが川や貯水池などです。ここはハワイ州第4の都市で人口は約4.4万人、オアフ島以外では最大の町です。いまから100年 […]

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